【私について】「前髪切りました宣言」…5年間の想い(重い)

2017年10月31日

◉「前髪切りました宣言」…5年間の想い(重い)

 

「前髪を切りました!!!」

(…はぁ。そうですか。)

 

はい。
人から見たら、どーーーうでもいい事なのですが、私にとってはとても大きなイメチェンでした。なので、あえて宣言。

「前髪を切りました」

 

思い入れが強いせいで、文章がとても長くなってしまいましたが、「私ってこんな人間です!」と自分らしさを大切にしている人ほどぜひ読んで欲しいです笑

これは、「自分らしさにとらわれないことの大切さ」に氣付いた私の、氣付きメモです。

 

◉少女時代に髪を切るということ。
「失恋して髪を切る」ってどういう心境?

小中学生の時、髪を切るとよく「失恋したの?」と、言ったり言われたりしませんでしたか?

恋に恋する夢見る夢子だった私も、そんなことがあったような、なかったような…。

その時の心境は、

彼を想ってきた時間の分、伸びた髪を切って綺麗さっぱり忘れよう!そして違う私に生まれ変わるんだ!

というものです。
まだまだ恋だの愛だのがよくわからない少女時代には、そんなある種思いつめた決意から、髪を切るというような行動を起こしがち。それはもう少女にとっては生きるか死ぬかの一大決心なのです。

そしてそれは「生まれ変わる!」が、テーマだった氣がします。

◉最初のプロフィール写真。理想のイメージに近付きたかった

さて。
私の最初のプロフィール写真について。

これは、カメラをお仕事にしていたお友だちに撮ってもらったものです。

彼女とは、出会った頃からお互いの夢や理想について語り合ってきました。
今回私がサロンを始めるに当たって、サロンの写真は、ぜひ彼女にお願いしたい!と思い、依頼しました。
彼女なら、私の思っているイメージを写真にしてくれるだろうという確信があったからです。
つまり、
「居心地が良くて、ゆっくり出来て、大好きなモノに囲まれたサロンにしたい」「ステキなセラピストになりたい」「一人で頑張ってしまいがちな、全ての女性の味方になりたい」「最後の最後は、未来を担う子どもたちを力づける場所や人でありたい」

と言うイメージです。

調和鍼灸師

真矢子(まやこ)

 

◉写真には愛が映る!

彼女は、そんな私の理想をしっかり受け止めて、サロンやプロフィール写真を撮ってくれました。

この写真の私、カッチリした髪型なのに実物より柔らかい雰囲氣が出ているのは、彼女だからこその表現力です。

写真なんて誰が撮ってもそんなに変わらないでしょう?と思う人がいるかもしれませんが、全っっっっ然違います!

何が違うか。
それはもうね、

「愛」!

愛です。
それしか言いようがありませんが、確かに愛なのです。笑

私は写真で泣くことがあります。
彼女の写真に泣いたことがあります。

逆に、どんなに素晴らしい写真と言われる作品でも、後から思い出せなくなるほど印象に残らないものがあります。

それはそこに愛があるか、無いか、…と言うより、もしかしたらあっても観る側がその愛に氣付くタイミングなのか、早いのか…など、そのものや撮った人の氣持ちと交流できるかどうかがポイントなのだと思います。
だからこそ、タイミングが合えば、その写真の中にある愛に心が揺さぶられるのだと思います。

 

◉5年も同じ髪型ってすごくないですか?

「ちゃんとしたカッコいいセラピストになりたい」と言う私なりの理想を掲げ、鍼灸学校在学中から、ずーっと「理想のセラピスト」をイメージしてきて、髪型に関しては、ここにたどり着きました。

卒業後もほぼこの髪型。

つまり、5年近くこの髪型。

公私にわたってこの髪型。

「だってセラピストってこんな感じだから」
「ちゃんとしてて、清潔感があって、デキそう!」
「カッコいいセラピストになりたい」

そんな理想を日々イメトレしていたのです。
なんて健氣な?ワタクシ…。

 

◉他にも、理想のセラピストになるための決め事がたーくさん!

例えば、

①公私にわたって服装を統一。つまり、下は黒のワイドパンツ、上は白シャツ。

憧れの大物たち(スティーブ・ジョブズ、西野亮廣さん、ちびまる子ちゃん、野原しんのすけ、キテレツくん、草薙素子少佐、ブラックジャック…)はみんな服装に時間をかけていない。それはそこ以外に掛けるべき時間があるからであり、イメージ戦略である場合もある。

カッコイイ!

ならば私も!

と。(単純…)

他にも、
②髪は染めない。

③天然素材、無添加、ロハス。

④アクセサリーは付けない。

 

…などなど。

どれもこれも、「自分で勝手に作った枠」です。

しかし、当然、世の中にいる沢山のステキなセラピストさん達は、私が作った枠通りではありません。
つまり、これらは「私の理想」でしかなく、それがイコール「ステキなセラピストさん」では無いということを、思い込みの枠を抜けられた今、初めてちゃんと「理解」したのです。

◉理想と違う自分のことは見たくないし、素敵な自分は見ようとしても見えないもの

私と会ったことのある方なら、大体わかると思うのですが、私はそしてそんな感じの人ではありません。

そう。

残念ながら、違います。

◉私という人間。あくまでも私から見た。(そしてこれも枠。笑)

良く言うと(良くしか言わないけど)、

・明るくて、
・誰とでもすぐに友だちになりたくて、
・敬語よりタメ口が好きで、
・みんなから「ちゃんとしなさい」と諭してもらえて、
・周りには年齢関係なくステキな先生ばかりで、
・数字とは仲良くなれないけど言葉や音楽や絵が好きで、
・多くの事に興味があって、
・記憶力は無いけど勉強が大好き。
・調子が良くて、
・かわいいねと言われるけどその逆もよく言われ、
・お洋服やアクセサリーが好きで、
・度胸があって、
・嫌なことは忘れる。
・マイナス感情はからだに悪いので嫌いな人は作らない。
・できないことが多過ぎるから自分だけでなく人にも甘い。

つまり、「理想のセラピスト」とは、ちょっと違うのです。

 

◉理想と現実

賢い人なら、初めからそんなことはわかるのかもしれませんが、私は賢くありませんでした。なので、

サロンのオープンに向けて、
(それこそ10年がかりで)
綿密に計画し、
理想を書き出し、
準備して、
サロンをオープン!
ついに、理想のセラピストになりました!

(…なったつもりね。)

ところが、なんだかギクシャクするのです。

お客さんとの会話は、上手くできているようでも、いつも薄紙一枚挟んだような違和感が残る。
それが、ずっと課題でした。

 

◉変化のキッカケ1
〜勉強会で仲良くなったボディーワーカーのお友だちとの出会い〜

この出会いは、その後の私のあり方を大きく変えまくる出会いでした。現在進行形。

からだの勉強をする彼女なので、そもそも勉強熱心で、こころやからだについての疑問をいつも持っている。

そんな彼女とは、いくら時間があっても足りないほど、哲学しています。

前髪を切る少し前から私の中に、
・人からの見られ方を思っている以上に氣にしている自分がいること、
・小さい頃にありがちな「かわいい格好や言葉使い=ぶりっ子=いじめられる」が意識にあること、
・「いい歳して…」思想に飲み込まれていること、

などがあり、それを解消するのがテーマになっていました。

なので、その氣付きの後は、
アナ雪の「ありの〜ままの〜♪」が流行ったことをもう一度受け止めてみよう!と、好きな格好や欲しいお洋服を少しずつネットやお店で見始めていたのです。

 

 

「付き合ってる疑惑」が出るほど一緒に哲学しているお友だち。シンクロ率も高すぎる笑

明大前 ジャイロキネシス GREENS

 

 

 

◉変化のキッカケ2
〜バーのマスターのグサッとくる一言〜

それでも何となく変化できないまま日々は過ぎていくものです。
そんな中、あるバーのマスターが、図らずもイメチェンの決定的なキッカケをくれました。

その日もひっつめ一本しばりの私を見て、
「もうちょっと女子っぽい格好とか、似合いそうだけど。」

「そうかもだけど、かわいい格好好きだけど、でも…(セラピストってこういう感じだから)」

と。

 

出た!「でもでも星人」発生!!!
しかも、言ってて氣付いた。

「私、かわいい格好したいんじゃないのさ!!」

今思えば、他のお友だちだって、言ってくれていたのだと思います。

でもみんな、フワ〜っとは言ってくれていたかもしれませんし、そして言ってくれていたとしてもそれまでの私は聞く耳を持っていなかったのかもしれないのですが、とにかくその時の私には、思っていることをズバッと言ってくれる男性からのその指摘は「痛いところを指摘されました!」状態だったのです笑。

 

恵比寿 soup de Nero

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◉変化のキッカケ3
〜今年は恋愛しよう!という年だったことを思い出す〜

もう、そこからは変わるためのスイッチが早かったです。

「そうか!自分の好きなかわいい格好をして、自分のいいところを出して、出来ないことは卑下したり隠すのではなく認めてあげよう!そして、恋愛するのだ!」

その意識の変化により、
普段から髪を下ろしてみる事に挑戦。
(え、それすらしてなかったの?とお思いだろうが。YES!ほぼ5年間、デコッパチの1本縛りでした。今となっては褒めてあげたい…泣)

そうすると、色んなことが、何ともスムーズに回り出したのですよ!

◉そして、いよいよ。前髪を切る。

…長かった。
何と時間がかかったことか!
それからも、半年近く、ワンレン。(…ワンレンて、死語ですか?笑)

そして、やっとの思いで前髪を切りました。

切ったところで世界(周りの人々ね)の反応ときたら、

「なんか変わった?」
「あ、前髪切ったの?」
「いいねー!」

って、もちろんそんなものなのだけど、

そんなものどころか氣付かない人もいるし、

そう、そんなくらいのものなのだと、

周りの反応が、いまいちであったとしても驚きを持ったものであったにしても、切ってしまえば、

前ってどんなだったっけ?
だし、

別にそれが似合っていようと似合ってなかろうと、

世界からしたら

 

どーーーうでもいいことなのだ!と。

改めて、
氣付き、

拍子抜けしたような、
馬鹿馬鹿しいような、
ホッとしたような、
虚しいような、
嬉しいような、
おかしいような…。

それでも私にとっては、「5年も」かかった

「自分というたった一人のセラピスト」

の発見。

でした。泣。

◉自分というたった一人のセラピスト

ということで、今回のプロフィール写真は、前髪あり、髪を下ろした写真にしました。
セラピスト感は、無い。

撮ってくれたのは、もう5〜6年通っている五反田にある岡崎写真館さん。
当時、たまたま履歴書の証明写真が必要で、用事があった場所の近くで検索したら出てきた写真屋さん。

急ぎだったので、インスタントでなければどこでもいいやと適当な氣持ちで利用したのですが、あまりにも綺麗に撮ってくれたので嬉しくなり、以後、勝負写真はそこでしか撮っていません。

免許証も、パスポートも、履歴書も、全部。

今回、最初のプロフィール写真を撮ってくれたお友だちは写真をストップしている時期だったので、無理にお願いするのではなく、それならばと、こちらでお願いしました。

◉名目は「お見合い写真」笑

ちゃんとした感じより、普段ぽさが出たら嬉しいとお願い。

プラス、かわいく。

そうでなくてもいつもバッチリ撮ってくれるけど、今回はいつもより頑張ってくれたと思います。笑

なにしろ、お見合い写真ですから。

実は、その前に一度、紹介してもらって別の写真屋さんで撮ったのです。

…でもね、
なんだろう。
何かが、
どうも氣に入らなくて、

やはりそれは愛かなぁ、と。

なので、
撮り直すことにしたのです。

いつも、私の「3割り増しで可愛く撮って欲しい」という心の声を受け止めて、その上の5割り増しくらいに上乗せして表現してくれる、あの人に撮ってもらおう!と。

◉写真には愛が映る!!!

こうして出来上がった写真が、今回のプロフィール写真なのです。

「うわー氣合い入ってるなー」
と思うかもしれませんが、

はい!氣合い入ってます!
最大限にかわいさを引き出してもらっています!
最大限に白を飛ばしてもらっています!

私という人間は(白状すると)、

完璧ではないし、
ちゃんとしていないし、
数字に弱いし、
過去をどんどん忘れるし、
話を聞いていないように見えるし、
ひらひらした服が好きだし、
妖精を信じている。
めんどくさいし、
自分軸で動く。

そんな私です。

そんな私に写っていたら、ほぼ正解。

 

かわいくて、
綺麗で、
素直で、
優しい。

そんな風に写っていたら、

…それも正解。笑

 

なぜなら、写真には愛が映るからです!!!!

もはやこの写真は私というより「LOVE」!!!

 

岡崎写真館HP
http://okazaki-shashinkan.jp/

◉結果。自分の変化にlove!

自分で自分を掘り起こし、大切にしてあげたことが、今回の変化に繋がりました。
それは、はじめに書いたように、世界から見たらどうでもいいことです。
でも、
私には大きな大きな一歩でした。

◉結論

・理想のイメージと現実の私は違うという事を覚えておく。
・愛があるか無いかは写真や態度に現れるし、伝わる。
・私というたったひとりのセラピストは、私にしか表現できない。
・自分の思い込みで「枠」を作ってしまう事には一度疑問を持って立ち止まってみる。

・自分を見て、知って、「ワクワク」から枠を作ってみることは悪いことではない。

前髪を切るというたったそれだけの事で、私は沢山の事を「実感」しました。

今はこの氣付きをとても新鮮に感じても、また何かの枠を作ってしまうかもしれません。

その度に悩み、
試行錯誤を繰り返し、
氣付き、
そして、その時にまた
「私変わりました!!!!」
と、宣言するかもしれません。

 

それも、あり。

その時は、どうぞ暖かい目で見守ってください。

少しでも、今より進化してステキな女性に(むしろありのままの私に)なっていられるように頑張りますので✨

皆さまいつも、
目一杯の愛をありがとうございます!
いただいた愛を何倍にもお返しできるように、「(今は、)この自分」で、目一杯の愛を配っていきます。

 

長々と書きましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます!

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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